物語日記~聴いて・考えて・見る~

           26歳フリーターの過去を聴いて未来を考え今を観るブログです。内容なんて威張れるもんはありませんがただ一人の目にでもとまってみてもらえたらありがたいです。

『今』の自分について

こんにはしょーへーです。

なるべく更新頑張るように心がけてるつもりですがまだ2日目です。笑

 

『今』の自分について

前の記事に書いた通り(ここでリンクを貼ったらいいのだけれど貼り方が分からない・・・誰か知ってる人いましたら親切な人教えてください( ๑´•ω•๑))僕はSADという精神障害を持っています。

SADとかは社交不安障害といわれるもので

簡単に言えばあがり症です。マジでざっくりな説明ですが。

僕は大学生の時にSADだと心療内科で診断されました。

そもそもなぜ心療内科に行ったか、診断された時の気持ちとか

書いていこうと思います。

(この内容興味ない人は全然スルーおkです。でも少しでも興味あるっていう人や同じような境遇の人もいて興味があったら目を通していただけたら

発狂して喜びます。)

 

~ここからは自分なりの考えです~

まずSADってすごい人に理解されにくいと思っています。

 

ただ僕は自分が病院で あなたは社交不安障害です。と言われるまで

この言葉自体知りませんでした。

病気の内容を聞いたとき最初僕は愕然としました。

 

僕は高校に入るまで本当に無口で目立つのを嫌う性格でした。

美容室に行っても最初と最後の挨拶ぐらいしか話せないぐらい

家族の人と友達以外と喋るのが苦手でもし話したいと思っても

言葉にできないっていう一種のジレンマを感じたのを今でも覚えています。

それでも高校に入ってからは環境の変化などもあり

大学生になったころにはぴーちくぱーちくおしゃべりマンでした。

(調子に乗ってたとも言いますが)

 

 

そんな中大学3年生になって二か月が過ぎたころある日突然大学に行けなくなりました。

正しく言えば人と会うのが嫌になりました。

自分でも意味が分からなくて毎日朝まで起きて朝の車の走ってる騒音で

安心して眠るという日が続いていました。

人に注目されたくない、けれど音がないと寂しい

そんな気持ちで毎日日々が過ぎるのをもどかしく思いつつ

自然に受け入れてしまっている自分がとても嫌で嫌で

どうにかしたいと思い心療内科に行きました。

初めて行った時のことは正直覚えていません。

ただこれから何を言われるのか、自分は否定されるのか

そんなネガティブな思考で脳内は満たされ

目は泳いでいました。

 

まったく関係ありませんがその心療内科では熱帯魚を飼育していました。

病院の待合室で熱帯魚などを飼育しているところを多く見かけますが

あれ何か意味あるんですかね??

 

話を戻しますがそんな中看護師さんに呼ばれ

先生のいる部屋に向かいました。

まるで曽於時の自分は死刑台に向かう気持ちでありながら

解放される奴隷の矛盾した気持ちだったような気がします・・・

 

そして最初の診断。

とても簡単なものでした。

内容は覚えていません。ただこの時点ではSADと診断されていません。

ただこの後何回もこの心療内科の一室を訪ねる続けるということを

僕はわかっていながらわかっていないふりをしていました。

 

もしここまで読んでくれた人がいるなら申し訳ありませんが

少しまとめて書きたいので

この続きはまた明日にでも

書こうと思います。

見てくれた人ありがとうございました。

おやすみなさい。