物語日記~聴いて・考えて・見る~

           26歳フリーターの過去を聴いて未来を考え今を観るブログです。内容なんて威張れるもんはありませんがただ一人の目にでもとまってみてもらえたらありがたいです。

自分なりの付き合い方~SAD~

この時期の朝の匂いが好き。

ども、しょーへーです。

 

 今回は少し真面目な内容?かもしれません

SADっていうもので困ったこととかですかね

 

まぁもし初めて読んだ人がなんじゃそりゃって

思うかもしれませんので

こっちの記事よかったら参照程度に貼っておきます。

 

sho-yadokari25.hatenablog.com

 

僕なりにこのSADと何年かつきあってきました

大学時代は周りになかなか同じような境遇の人が

いませんでしたし人にいうのも正直嫌でした。

 

家族にも言えず

結局いろいろあり家族に言いましたが

あまり詳しいことは話していませんでした。

そのいろいろっていうのは大学の留年なんですが・・・

 

まぁ当然ながら家から出られないということは

講義にも出席できませんので

当然留年しました。

この時ばかりはいろんな思いで

泣きながら親に話しましたが

それでも詳しいことは言うのが怖くて詳細までは言えなかったですね。

 

あと大学の教授に説明するのが

なにより大変でした。

普段聞いたことない人にとってSADという言葉を聞いて

すぐにそーなんだとはなりません。

なので説明しないといけないのですが

その説明をするために大学に行って人に会うのが怖いっていう状況で

延々とぐるぐる状態でした。

 

結局5分だけいって話して家に帰って

また違う日にちょっとだけ行って

説明しての繰り返しで伝えることができました。

僕の大学時代の研究室の教授は

とても真剣に話を聞いてくれたので本当に感謝しています。

もちろんほかの教授も詳しい状況は

知らなくてもある程度の情報は知っていました。

そして一人の教授に言われた何気ない一言が

僕にとってはとても心にきました。

 

「みんなもそうなんだから頑張れや」

 

と言われました。

もちろん追い詰めようとか思ってこの先生は

言ったのではなくあまり深く考えるなという意味で

言ってくれたのですが

その時の僕にとってはなにより重い一言でした

 

先生が悪いわけでは決してありません。

ただタイミングや状況が悪かっただけなんです。

 

このSADというものは

簡単な言葉で片付けられることも多いですし

そこまで重い病気でもないってみられてることが多いです。

 

自分自身でSADかもしれないと思っても

おさえつけて無理やり違うと納得してる人もいます。

僕自身がそうでしたから。

 

人によって考え方が違うように

同じ精神疾患についての考え方も

当事者では全然違います。

なのでこうしろとかああしろとか強要はしません。

 

ただそういう人もいるんだって認識を持つ

なんの解決にもなってないかもしれませんが

これが僕なりのSADとの付き合い方です。

ほんのちょっとこう思うだけで

僕は僕なりに自分と付き合っています。

 

なんか書きたいことがグダグダすぎたので

いつか修正するかも。。

 

おやすみなさい。