物語日記~聴いて・考えて・見る~

           26歳フリーターの過去を聴いて未来を考え今を観るブログです。内容なんて威張れるもんはありませんがただ一人の目にでもとまってみてもらえたらありがたいです。

心が疲れた時少しだけ心を楽にする方法

下駄でデートに行った男。

こんばんは、しょーへーです。

 

みなさん心が疲れるときありますよね?

もしかしたら、ないって人もいるかもしれませんが

ほとんどの人はあることだと思います。

自分では気づいていないだけってときもあります。

 

身体を使えば疲労はたまりますが

心の疲労というものは何かをしたとき以外にも

何もしてないときにでも疲れるものです。

 

そういうときの解決法とは?

そんなものは人それぞれです。ぶっちゃけ

人によって違うものです。

酒を飲んでリフレッシュしようが

旅行にいこうが

おいしいものを食べようが

何もせず寝ようが

それこそぼーっっとしてるだけでも

人によって解決法は違います。

 

それを踏まえたうえでの僕が疲れた時にしている

少しだけ心を楽にすることを書いていけたらなと思います。

 

そもそも心の疲れって人によって違うもの

前にも書いたことですが人によって価値観は違うもので

同じ悩みでも当事者によって考え方は違います。

僕が同じSADを持っている人にあっても

当然感じ方は違います。

その人が苦手なことが僕は平気であったり

逆に僕が苦手なことをその人は平気であったり

二人とも苦手だということも

二人とも平気だということもあります。

 

簡単にいえばいろんな見様があり

多面的だということです。

 

この多面的ということが大事

 

心が疲れているときって

意外といろんなことを考えてしまいます。

悩みがあるときはその問題を正面から

見ることが多いと思います。

これは僕なりの考えですが

悩みというものは球体にとげとげがついたものです。

このとげとげが自分を刺してくる。

それが当人によってはとても恐ろしいことだと思っています。

まっすぐ悩みを考えれば考えるほどとげに

近づいていくことになる。

だから考えるのをやめる。

これは当然のことです。

逆に悩みに気付いていないと

とげに気付かず刺さってしまって

立ち止まってしまう。

そんなイメージがあります。

 

しかしそのとげは

すべての方向についているものなのか?

そのとげは痛いものなのか?

 

正面からではわからないこともあるし

正面からでしかわからないこともある。

正面からぶつかることが悪いわけではありません。

ただ正面から見ただけでその形を知った気になるのは

よしたほうがいいということです。

 

とげがあると立ち止まるのは決して悪いことではないです。

ただ少し迂回して横から見て

一歩下がったところからみて

近づいてみて、離れてみて

いろんな角度から見てみると

意外と違った形が見えてきたりすることもあります。

もちろんどこの方向からみても同じ形に見えるものもあると思います。

ただそれはいろんな角度から、方向からみて

初めてわかることです。

 

心が疲れた時に

少しだけ角度を変えてみる。

これが僕が思うほんの少しだけ

心を楽にする方法です。

もちろんその結果が出るとは限りません

ただ角度を変えたという変化を

楽しんでみるのもいいものなのかもしれません。

(とても投げやりですが個人で違うものなのでいいですよね)

 

そんな内容の記事でした

 

おやすみなさい。

 

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