物語日記~聴いて・考えて・見る~

           26歳フリーターの過去を聴いて未来を考え今を観るブログです。内容なんて威張れるもんはありませんがただ一人の目にでもとまってみてもらえたらありがたいです。

音楽~まったく詳しくない~

こんばんは、夜中のラーメンって悪魔的。

しょーへーです。

 

今回は珍しく題名の記事を書けたらなとおもいます。

みなさん音楽ってしってますか??

大半の人がいやそれは普通わかるだろって思いますよね。

でも僕は音楽って何かって問いに答えることができません。

難しくないですか?音楽ってなんですか?

そんなことをふと思いました。

 

そんなわけで

この記事を書こうと思いました。

題名にも書いてる通り音楽に僕は全く詳しくありません。

もちろん人並みに曲はききますし口ずさんだりすることも

カラオケに行くこともあります。

でもそれは音楽なんでしょうか?

もちろんそれ「も」音楽なのかもしれません。

 

しかーし!!

僕は音痴です。。。

マジでひどいレベルの音痴なんです。

レッスンにも通おうかと思ったこともあるぐらいやばいです。

同じような悩みを抱えてる人もいると思います。

むしろいてくれ・・・と思って書いてます

 

もちろん僕は最初自分が音痴だと思っていませんでした。

上手いとも思っていませんでしたが

人並み。それぐらいは歌えるだろうとおもっていました。

 

話は急にそれますが僕の住んでるところは田舎です。

もちろんカラオケなんてしゃれた施設あるわけありません。

そんな中高校生の頃僕は友達に誘われて初めて

カラオケに行きました。

もちろんその時は不安な気持ちもありましたが

まぁある程度は歌えるだろう。。。

そんな不安と余裕の気持ちミックスでワクワクしてました。

 

そしていざカラオケで歌てみると僕は

山から突き落とされたような気持ちになったのです。

もちろん隠すことではありませんので

素直に言いますが点数は「38点」でした。

友達が笑うことすらなく変な空気が流れたのは想像しなくても

わかると思います。

そんな中友達は80~90点台をバンバン出していきます。

正直泣きそうでした。。。

現実を知った感情、恥ずかしい感情、

いろんなものがまじりあってその時の僕は

かなり態度悪かったと思います。

(もしあの時一緒にいってくれた友達がいてくれたら

懺悔します、まじでごめんよ)

そのぐらい心はへし折られました。

 

「もう二度とカラオケなんていかない!!」

人前で歌わないぞ!!

自分のちっさなプライドを守るために僕は必死だったのです。

 

しかしそんなことはいっても高校生。

放課後にカラオケ

休日行くとこ悩んだらカラオケなんて

当然避けられません。

その頃の僕は人に嫌われるのがとても怖くて

ちっさなプライドなんてつばを吐き捨てるように

簡単に捨てました。。我ながら情けない・・・・

 

人に合わせる。こうしないと

自分の居場所がなくなる

それをただ恐れていた臆病な男の子でした。。

 

長くなりましたでまた続きは明日書きます。

音楽とは何か。そう思うまでに何があったのか。

もし同じように音痴だっていう人がいたら共感せずとも

少しでもこんな人がいるんなら俺はまだましかも

そんな風に思ってくれてかまいません。

ただ一人でも仲間がいると思って

自分は一人じゃないんだと思ってくれる人がいたら

嬉しいなと思って自己満で明日も書きます。

 

書きたいことを書く

これが一番したことですから。

 

ここまでみてくれた人はありがとうございます。

それではおやすみなさい。

 

あっ、ちなみに購読者の方が増えていたので僕は

部屋で歌って飲んで

飲みすぎて吐きました。

そんぐらいうれしかったです。