物語日記~聴いて・考えて・見る~

           26歳フリーターの過去を聴いて未来を考え今を観るブログです。内容なんて威張れるもんはありませんがただ一人の目にでもとまってみてもらえたらありがたいです。

寒さ~靴下~

冬でも日本酒は冷酒

こんばんは、しょーへーです。

 

突然ですが今日寒くないですか?

こっちの地方だけなんですかね?

結構寒いです。

といっても半ズボンを履いてるのでそのせいかもしれませんが。

 

今回の記事は

そんな今日だからこそふと思った内容です。

 

題名にもある通り靴下の話ですね!

みなさん靴下って履きますか?

まぁ当然履きますよね。

でも家で靴下って履きますか?

僕は家で靴下は履きません。

冬だろうが履きません。

 

なーんか靴下って家で履きたくないんですよね。

縛られる感じがして嫌なんですが

同じような人っていませんかね?

正直冬でもサンダル履いて出かけることもあります。

よく「寒くないの?」って友達とかに聞かれますが

 

寒いですよ?

当り前じゃないですか、風がダイレクトアタックですもん。

でも寒くてもなるべく履きたくないんです。

冬にコートを着てサンダル履いてる人がいたら僕かもしれません。

いやほかにも同じような人がいると思ってますが・・・

 

正直なんでここまで靴下を履かなくなったのか

自分でもいろいろ考えることはります。

過去を思い出してあれかなーとかこれかなーとか

考えるんですが

自分の中で一番しっくりきたのは

やっぱり小中学生の時の思い出ですね。

思い出というか正直僕にとってはつらい内容の思い出です。

自分勝手ながらその内容書かせていただきます。

 

小学生の頃って結構靴下履いてない男子多かったと思うんですよ。

今の小学生事情はわかりませんが

僕の小学生時代は田舎なこともあり

冬に薄着の男子かっけーー!!という時期がありました。

冬なのに半袖で学校にくるやつ

体育で半袖半ズボンの体操服のやつ

なぜかそーゆーやつが人気者のときがあったんです。

さすがに僕はその頃からお墓が弱かったので

しっかり厚着して靴下もはいてましたよ。

ただちょっと人気者になれるやつを見ていいなーっていう気持ちもありました。

まぁそんなブームは結局インフルエンザとかが流行って

すぐ終わったのですが。

 

小学生の時ぼくはぽっちゃりでした。

そして身長が何気に学年でも5番以内ぐらいには大きかったのです。

当時はあまり意識してませんでしたが・・

時は流れ

 

中学生時代。

僕の中で暗黒期がやってきました、

この暗黒時代のエピソードはたくさんあるんので

これからもいろんな形で記事に出てくるかもしれません・・・

 

それは置いといて

なぜか中学生になり僕は成長期をゆっくりとむかえて

相変わらず身長は学年で5番以内に入るかどうかぐらいをキープしてました

まぁクラスでは高い部類に入ってました。

さすがに思春期ということもありその頃は意識してましたし

正直ちょっと自慢でした・・・が

 

ある日の朝の出来事で僕は一気に

靴下を履くのが嫌になることがありました。。

 

当然ですが成長期で身長も伸びてましたから

いろんなとこも大きくなるわけです。

それが僕の場合「足」が特に大きくなりました

靴のサイズがあわなくなり

どんどん大きいサイズを買っていたのですが

ある日突然友達が玄関の靴置き場で言ったのです。

 

「足の大きいやつって足臭いんでしょ?」

 

悪魔の一言が放たれた瞬間でした。

もちろんその時周りには男女関係なく人がいたのです。

思春期の僕は女子にそれを聞かれたのが恥ずかしくて

何か言いたいのにずっと愛想笑いしてました

 

中学生ですから

あほな思考なのかもしれませんが

くさいのかもと自分でおもってしまって

もしかしたら靴下を履かなければ臭くならないのでは??

という謎思考に結び付きました。

 

多分そのころからなるべく靴下は履いてません。

すごいくだらないと思うかもしれません。

でも子供のころ言われたことって

すごい心に残るんです。

言った本人は忘れても

言われたほうは忘れたくても

忘れられない。

 

言葉ってすごい影響を与えるんです。

 

すごいくだらない内容を

いい感じにしめようとおもって失敗したので

今日はここらへんで

 

もちろん靴下は履かずに寝ます。

おやすみなさい。