物語日記~聴いて・考えて・見る~

           26歳フリーターの過去を聴いて未来を考え今を観るブログです。内容なんて威張れるもんはありませんがただ一人の目にでもとまってみてもらえたらありがたいです。

雑記~②~

ラムネを持ち歩く男。

こんばんは、しょーへーです。

 

今日は題名を見てわかる通り

特に決まった内容ではない思い付きで書いていく

シリーズ物ですね。

 

みなさんは写真って好きですか?

というか大人になると写真を撮る機会がかなり減ったような気がします。

自分が写真に写らなくなったっていうんですかね

まわりのものを撮る機会のほうが増えるんですよね。

 

高校生の頃って無駄にプリクラ撮ってた気がします。

僕が高校生の頃はガラケーが主流だったので

カメラの画質的なものもありますが

週に一回はプリクラ撮ってた気がします。

今はスマホのカメラの画質も上がり

アプリでいろいろ修正などもきくようになりましたが

当時はプリクラが一番盛れるというのもあって

撮りまくってましたね。

そう考えると今プリクラ業界はあのころと比べると

苦しい時代なんですかね?

なんてことをたまに昔のプリクラを見つけるたびに思います。

 

大学生になってからもたびたび撮ってましたが

大学の時僕はミラーレスを買いました。

友達の影響ってやつで買っちゃったんですが

今でもどこかに行くときは車に必ず積んでいく相棒です。

このブログのトップのブランコも確かその

ミラーレスで撮った写真だった気がするようなしないような・・・

 

もちろん写真を撮るの下手です。

ミラーレスの才能を生かしきれてないです。

これはカメラに申し訳ないと思ってます・・

でも自分が撮った写真ってほかの誰にも

撮れないものなんですよね。

上手い人からしたら下手だなと思う写真でも

その人にとって意味のある一枚だったりします。

このブランコの写真も

ごくごく普通のどこの公園にあるブランコの写真です

特にいい瞬間でもありません。

でもなぜか僕はこの写真を一発でブログのトップに決めちゃいました。

 

どこにでもあるブランコってとこにひかれたんだと思います。

その時自分が何を思ってブランコを撮ったのかは全く

覚えてませんがなぜかこれだ!!

と即決で決めました。

 

ブランコってなんかわかんないですけど

ひかれるんですよね

懐かしさと優しさと寂しさがつまってる気がして

ブランコって僕にとっては特別なのかもしれません。

そうでないのかもしれませんが。

 

子供のころブランコに乗ってると

少しでも空に近づいた気がして高く高くを目指していました。

今、そのころと同じ高さなんて

観ようと思えば簡単にみれます。

でもあの頃の気持ちは何故か重なってくれないんです。

昔みたいにほかの人に背中を押してもらわなくても

自分で高く高くこげるんです。

でもあの頃の気持ちには絶対になれません。

それがなんだが

悲しいけど当時の優しさや悔しさを思い出して懐かしくて

また足を運んでしまいます。

 

こんなこと書いてると

ブランコに乗りたくなったので

明日の仕事終わりブランコ乗ってきます。

(雨じゃなかったら)

 

そんな小さな思い出の話でした。

それではおやすみなさい。